井上勇夫税理士事務所
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7月分お給料
2021年7月22日  Category:税務・会計・その他
Category:税務・会計・その他
2021年7月22日

みなさん、こんにちは。

奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 税理士いのうえ君です。

今日は7月22日(木)です。
5月7日(金)以来のブログ更新となります。超ご無沙汰になってしまいました。
5月7日(金)のブログは「企業向けCan-Must-Will研修実績」について書きました。
今日のブログは、「7月分お給料」について書きます。

今日は7月22日です。
今日の22日(祝)、明日の23日(祝)、24日(土)、25日(日)は4連休です。

毎月のお給料が25日払いの会社が多いことと思われます。

25日が土曜日の場合は24日に、25日が日曜日の場合は23日にお給料を支給する会社がほとんどですね。
また、23日が祝日、24日が土曜日、25日が日曜日の場合、お給料の支給は22日にする会社がほとんどですね。
今月は22日から25日までが休日であり、その期間は銀行が閉まっていてお給料を振り込むことができません。(振り込んでも、社員が手にするのは26日になります。) よって、今回は21日に支給されている会社が多いのではないでしょうか?
固定給であれば、給料計算に問題はないでしょう。
しかし、締日が20日の会社はものすごくたいへんだったのではないでしょうか?
20日の勤務が終わった後、翌日に支給となってしまいます。そうなると、20日の夜、遅くても21日の午前中までに計算をしないといけないことになりますね。これはかなりきついですね。
税理士いのうえ君は、20日締25日払いにすると、連休が入ると計算する時間が2日しかない月が時々あって大変だからと思い、当初から15日締25日払いにしていました。よって、今月のお給料支給も問題なく21日に支給することができました。
しかし、お給料締日、支給日を決める時、4連休が入ることは全く想定していませんでした。それでも、計算期間を余裕持っていたために、計算期間が6日間あり、助かりました。