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みなさん、こんにちは。
奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 税理士いのうえ君です。
今日は5月29日(金)です。
昨日は「経営者のメンタル管理に「書く瞑想」のすすめ」について書きました。
今日は「【2026年予測】飲食料品の消費税「実質ゼロ」議論! 経営者が見落としがちな落とし穴!」について書きます。
【2026年予測】飲食料品の消費税「実質ゼロ」議論! 経営者が見落としがちな落とし穴!
ニュースでも盛んに取り上げられている「2年間の飲食料品、消費税なし」という政府の方針についてです。物価高への対抗策として注目されていますが、実はこれ、経営者の皆様にとっては「手元にいくら利益が残るか?」を左右する重大な分かれ道であることをご存知でしょうか。
ポイントは、単に「税率がゼロ」になるのか、それとも取引自体が「非課税」になるのか、という点です。 もし「税率0%(課税取引)」として扱われれば、これまで通り仕入れにかかった消費税は控除(還付)されます。一方で、もし「非課税取引」に分類されてしまうと、仕入れで支払った消費税分を差し引くことができず、そのすべてが自社のコスト負担になってしまいます。 消費者への還元は大切ですが、自社の利益を削らないためには、レジの設定変更や価格設定の再構築が必要になるかもしれません。議論の行方をしっかりと見守り、今のうちからシミュレーションを始めておきましょう。
【出典】
・TKC事務所通信(令和8年6月号)