井上勇夫税理士事務所
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【社長のホンネ】「うちの社員、いつもバタバタしているな」と感じたら、仕事の成果を決める「段取り八分」の教え②
2026年6月17日  Category:社員成長支援
Category:社員成長支援
2026年6月17日

みなさん、こんにちは。

奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 税理士いのうえ君です。

今日は6月17日(水)です。
昨日は「【社長のホンネ】「うちの社員、いつもバタバタしているな」と感じたら、仕事の成果を決める「段取り八分」の教え①」について書きました。
今日は、昨日の続きで「【社長のホンネ】「うちの社員、いつもバタバタしているな」と感じたら、仕事の成果を決める「段取り八分」の教え②」について書きます。

【社長のホンネ】「うちの社員、いつもバタバタしているな」と感じたら。仕事の成果を決める「段取り八分」の教え②

💡 他社の成功事例:指示の出し方を変えただけで残業が激減

ここで、私が知っているある中小企業の事例をご紹介します。

その会社では、社長が「これを明日までにやっておいて」とだけ指示を出していたため、社員はいつも深夜まで残業して資料を作っていました。

そこで社長はアプローチを変え、指示を出す際に「作業を始める前に、どういう手順(段取り)で進めるつもりか、5分だけ僕に説明して」というルールにしたのです。

これだけで、社員が的外れな方向に進むの
を未然に防げるようになり、結果として手戻りがなくなって残業時間が大幅に削減されました。

固執せず、臨機応変に動くことも大切

もちろん、実際のビジネスでは途中で状況が変わることも日常茶飯事です。

「段取りはあくまで目安。状況に応じて臨機応変に対応する柔軟性も忘れないでね」と一言添えてあげると、社員もプレッシャーを感じずに動きやすくなります。

「もっと早く、正確に!」と抽象的に叱るのをグッとこらえ、まずは「最初の段取り、一緒に確認してみようか」と声をかけてみてはいかがでしょうか。日常の小さな習慣の積み重ねが、強い組織を作る第一歩になります。
【出典】
 ・TKC出版『社長が伝えたい!社員の心得』