井上勇夫税理士事務所
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経営『小さな会社の「必勝の経営術①」ランチェスター法則で経営を再点検してみよう!①』について
2019年6月7日  Category:事業繁栄
Category:事業繁栄
2019年6月7日

みなさん、こんにちは。奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 税理士いのうえ君です。
今日は6月7日(金)です。
昨日のブログは、2日間に渡って『会計「貸借対照表は経営者の顔 社長自身が説明できますか?」』について書きました。
今日のブログは、『経営「小さな会社の(必勝の経営術①)ランチェスター法則で経営を再点検してみよう!』について書きます。

昨今、情報社会の中環境変化の激しい時代において、小さな会社が業績を伸ばすには、人・物・金の豊富な大企業が採用する戦略を真似てもうまくいきません。ランチェスター法則から生まれた「弱者の戦略」があり、小さな会社が採用する戦略です。その内容を書きます。

1.経営システムを構成する要因を点検する
経営システムとは、経済的な価値を作り出す機械装置、又は経営プラントです。業績低迷、人手不足が深刻化する中で業績を良くするには、経営システムを構成する大事な要因を一つひとつ点検し、経営の質を高めることが欠かせないのです。会社は粗利益をエネルギー源に生きており、その粗利益は顧客からしか生み出されません。経営を構成する大事な要因を考えるときは、まず、顧客を出発点にするとよくわかります。
(経営システムを構成する7つの要因)
①商品対策・・どのような商品・サービスを中心にするか。
②地域対策・・自社の商品をどの地域を中心に販売し、範囲はどこまでにするか。
③業界と客層対策・・どの業界や客層を中心にするか。
④営業対策・・新しい顧客のつくり方が1つだと偏りが生じ営業力が弱まります。営業力を強化するため上記(①・②・③)を実行するべき。
⑤顧客維持の対策・・一度つくった顧客を失わないため、いかに維持できるか。
⑥組織対策・・仕事に対し何人ずつ配分、役割分担はどうするのか、従業員の教育と賃金などの処遇をどのようにするのか。
⑦賃金と経費対策・・これらを実行する時に欠かせない賃金と経費は、仕事に対してどのように配分すると営業力や経営力が最も強くなり業績が良くなるのか。

2.戦略を考える
経営システムを構成する大事な要因が明確になれば、次は、「目標」と「運営」を考える必要があります。これが「戦略」になります。経営において、「社長の経営術」であり、全社的経営競争の勝ち方のルール又はその知恵を意味します。

続きはまた、明日書きますね。

【出典】TKC事務所通信  2019年6月号より