みなさん、こんにちは。

奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所　税理士いのうえ君です。

今日は7月20日(土)です。
一昨日から昨日の２日間にかけてのブログは「スキャナーで伝票入力」について書きました。
今日のブログは「マネーロンダリング対策で通帳が作りにくい。」について書きます。

はっきりしたことはわかりませんが、法人が普通預金の通帳が作りにくくなっています。
これは、当税理士事務所の提携企業である株式会社ＷＥＬＬ　ＵＰから聞いた話です。（この内容を公表することを事前に許可をもらっています。）

株式会社ＷＥＬＬ　ＵＰは、令和元年６月１０日に設立しました。主に、企業領域キャリア支援（セルフ・キャリアドック制度など）のコンサルを行なっている会社です。
その株式会社ＷＥＬＬ　ＵＰの代表取締役が話していたことは、通帳作るのに大変だったということです。
某地方銀行の通帳を作る際、厳しい審査を受けたとの事です。中には、実績がなくて作れないことも多々あるというのを聞いたとの事です。マネーロンダリング対策はわかるのですが、やりすぎなのではと感じたようです。
もし、厳しい審査が通らなければ、楽天銀行などで通帳を作ることになります。楽天銀行なら、審査が厳しくありません。

これも、株式会社ＷＥＬＬ　ＵＰの代表取締役から許可をいただいているのですが、株式会社設立の苦労話を公表しても良いとの事です。それに関しては、後日、書いていきますね。