みなさん、こんにちは。

奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所　税理士いのうえ君です。

今日は１１月１３日(金)です。
昨日の１１月１２日(木)のブログは、「メンタルヘルスマネジメント検定試験(1)」について書きました。
今日のブログは、「メンタルヘルスマネジメント検定試験(2)」について書きます。

昨日のブログでは、メンタルヘルスマネジメント検定試験の試験実施日についてかきました。
今日はⅠ種、Ⅱ種、Ⅲ種の違い、難易度について書きます。

まず、Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種の違いは、下記の通りです。
【Ⅰ種】・・・マスターコース
【Ⅱ種】・・・ラインケアコース
【Ⅲ種】・・・セルフケアコース

難易度ですが、昨年１１月に実施された検定試験の合格率は下記の通りです。
【Ⅰ種】・・・15.6％
【Ⅱ種】・・・43.3％
【Ⅲ種】・・・66.7％

こうやってみると、Ⅰ種は非常に難しい検定試験といえるのではないでしょうか？
Ⅰ種に関しては、「宅地建物取引主任者（宅建）試験並みの難易度」という説も聞いたことがあります。
マスターコースですから、それだけ難しい検定試験になってしまうのですね。Ⅰ種を合格しようと思えば、真剣に勉強しないと合格できないということも聞いています。

今日のブログでは、Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種の違いや難易度について書きました。
明日のブログでは、合格ラインについて書きます。